CCC 定例会 6/4
2012年6月5日AAA 8ドラ
前やったときに黒をやってみようと思ったので、予定通り黒を念頭に置きつつピックしてみる。
が、1パック目では黒にいいものがなく、《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》や《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》など取りつつ、《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》やら《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》で赤にも手を出しておく。(除去コンの可能性も含め、除去も早い内から取っておこうとか思ってた覚えがある)
2パック目からは初手で《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》をゲットしたが、赤には《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》くらいしかいいものがなく、逆に《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》や《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》や《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》などの白の強カードが流れてきたので、カットの意味を含めて白をピック。
3パック目(だったような気がする)では《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》と《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》で悩んだり。監督官は勿論欲しかったんですが、《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》が無かったのと、どうも先週懲りたはずなのにまた3色になりそうな予感もしたので、マナ資源として洞窟をピック。そしたら次に隠遁生活流れてきたりで涙目orz
で、黒白でいこうかとも考えたんですがカードが足らず、《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》を追加して、前回の反省にも懲りず黒白t赤の3色。
今回はデッキも↓
《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》*3
《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》*2
《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》
《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》
《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》*2
《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》
《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》
《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》
《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》
《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》
《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
沼 * 8
平地 * 6
山 * 3
《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》のために平地6枚にしたけど、洞窟あったし、詐称者や悪鬼のマナが足りなかったりしたので、9-5-3くらいで良かったと思います。
1試合目 赤白青 ○×○ (後攻スタート)
1G
隠遁+月明かりの霊で単騎。
クリーチャーパワーで負けそうだったので一回殴ったあとは悪魔王にチェンジ。ライフ差が出てきたら手札に溜まってたクリーチャー展開して殴り勝ち。
2G
あんま有効牌引かず、クリーチャー出し合い、殴り合いで負け。
3G
《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》→悪魔王→熱血漢でビートダウン。
2試合目 赤白青 ○×○ (後攻スタート)
1G
《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》でライフ稼ぐも、相手側に《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》などいたり天使壁がティムになったりして盤面がじりじり押される。自分ライフ5相手ライフ18くらいまで迫られたけど、詐称者の6マナがなんとか間に合い、吸血鬼・駆除屋・小悪魔など追放。こいつらの能力+カウンターが3つくらい乗ってサイコガ○ダム化した詐称者で盤面制圧してgg
これまで軽いクリーチャーばかりとって終盤息切れorより強いクリーチャーにマウント取られたまま何も出来ず、ということが多かったので、劣勢からも逆転できる詐称者はホントに強いと思いました。
2G
《神聖なる反撃/Divine Deflection(AVR)》で殴ってた悪魔王、詐称者が全滅してgg
3G
相手の引きが良くなかったのと《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》→悪魔王+《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》の良い流れでそのままビートダウン。
3試合目 白青(YMSさん:後攻スタート) ○××
1G
相手に《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》貼られたけど、《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》のなどでクリーチャー捌きつつ、こちらは巡礼者いる状態で黄金夜→2体クリーチャー出し8点パンチ8点ゲインなどでライフ差稼いで勝利。
2G
折角黄金夜出したのに、単独で突っ込ませて《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》のコンバットトリックで死なせてしまいました。クリーチャー出してパンプはしたものの、単騎で突っ込ませてはいけなかったですね。完全にミス。相手側に進軍貼られてそのままgg
3G
こっちの主力が疑似除去で不能にさせられた(多分悪魔王に牙抜きか《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》だった気が)。クリーチャーは並べるも、ライフ自分3相手2の段階で相手の方がブロッククリーチャー含め数も質も勝っていたので殴りに行けず負け。解体人がいたので、骨の粉砕引ければ勝てたかも。
他、バウンスや疑似除去、コンバットトリックの呪文が多めで要所要所で捌かれた印象が強かったです。
反省
・今回も三色だったけど意外に回った。ほぼ黒単でt白赤な感じだったのが良かったか。
・グリセルブランドはロマン枠で入れてみたけど、色拘束強いのとそもそも8マナ揃う頃には優勢劣勢どちらにしろゲームが殆ど決まっているのであんま意味なかった。実際100%サイドアウトで《屍噛み/Necrobite(AVR)》入れたりしてたし。
・使ってて強かったもの
詐称者→単体で盤面制圧出来るし特に終盤戦に強い。
グールの解体人+骨の粉砕→不死があるので一回は強くなって戻ってくるし、3試合目ではこいつに粉砕2枚使って進軍のカウンター乗ってた相手のクリーチャーを一掃したりもしました。解体人自体は中盤以降戦力にはならないので、要らない戦力だけ最低限使って相手のクリーチャーを問答無用に殺せるこの組み合わせは強かった。解体人は悪魔王の餌にも出来るので今回はあまり無駄にはなりませんでしたね。
・一番のミスは3試合目2Gで黄金夜死なせてしまったこと。時間が押しててちょっと焦ってたのもありますが、あの手のクリーチャーは無闇矢鱈に突っ込ませるものではないですね。
・(何体というのも含め)特に早い段階でアタックするべきか否かが凄い悩む。AVRはクリーチャーの殴り合いの色が凄く強いように感じるのですが、後々の展開も考え始めると自軍を突っ込ませて良いかどうかをいつも悩みます。今のところ、ぼやぼやしてると(特に対青緑で)マウント取られることが多いので、明らかに相手が強いとき以外はどちらかというと悩んだらなるべくアタックにいくようにしています。まだ盤面予測の力は足りないですが、相手も悩んでくれることも多く、戦闘解決後には意外と盤面が有利になってたり、ということもあります。予想して殴りに行ければいいんですけどね・・・
・時間(35分だと上記の悩み癖があるので結構焦るwけど、そこも含めてプレイングですよね)
結果は2-1でグリセルブランドゲット!
この前の赤黒でも2-1だったし、黒含めた方が自分にあってるような気がします。この路線をちょっと続けてみようかな。
前やったときに黒をやってみようと思ったので、予定通り黒を念頭に置きつつピックしてみる。
が、1パック目では黒にいいものがなく、《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》や《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》など取りつつ、《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》やら《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》で赤にも手を出しておく。(除去コンの可能性も含め、除去も早い内から取っておこうとか思ってた覚えがある)
2パック目からは初手で《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》をゲットしたが、赤には《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》くらいしかいいものがなく、逆に《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》や《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》や《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》などの白の強カードが流れてきたので、カットの意味を含めて白をピック。
3パック目(だったような気がする)では《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》と《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》で悩んだり。監督官は勿論欲しかったんですが、《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》が無かったのと、どうも先週懲りたはずなのにまた3色になりそうな予感もしたので、マナ資源として洞窟をピック。そしたら次に隠遁生活流れてきたりで涙目orz
で、黒白でいこうかとも考えたんですがカードが足らず、《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》を追加して、前回の反省にも懲りず黒白t赤の3色。
今回はデッキも↓
《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》*3
《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》*2
《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》
《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》
《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》*2
《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》
《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》
《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》
《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》
《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》
《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
沼 * 8
平地 * 6
山 * 3
《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》のために平地6枚にしたけど、洞窟あったし、詐称者や悪鬼のマナが足りなかったりしたので、9-5-3くらいで良かったと思います。
1試合目 赤白青 ○×○ (後攻スタート)
1G
隠遁+月明かりの霊で単騎。
クリーチャーパワーで負けそうだったので一回殴ったあとは悪魔王にチェンジ。ライフ差が出てきたら手札に溜まってたクリーチャー展開して殴り勝ち。
2G
あんま有効牌引かず、クリーチャー出し合い、殴り合いで負け。
3G
《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》→悪魔王→熱血漢でビートダウン。
2試合目 赤白青 ○×○ (後攻スタート)
1G
《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》でライフ稼ぐも、相手側に《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》などいたり天使壁がティムになったりして盤面がじりじり押される。自分ライフ5相手ライフ18くらいまで迫られたけど、詐称者の6マナがなんとか間に合い、吸血鬼・駆除屋・小悪魔など追放。こいつらの能力+カウンターが3つくらい乗ってサイコガ○ダム化した詐称者で盤面制圧してgg
これまで軽いクリーチャーばかりとって終盤息切れorより強いクリーチャーにマウント取られたまま何も出来ず、ということが多かったので、劣勢からも逆転できる詐称者はホントに強いと思いました。
2G
《神聖なる反撃/Divine Deflection(AVR)》で殴ってた悪魔王、詐称者が全滅してgg
3G
相手の引きが良くなかったのと《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》→悪魔王+《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》の良い流れでそのままビートダウン。
3試合目 白青(YMSさん:後攻スタート) ○××
1G
相手に《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》貼られたけど、《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》のなどでクリーチャー捌きつつ、こちらは巡礼者いる状態で黄金夜→2体クリーチャー出し8点パンチ8点ゲインなどでライフ差稼いで勝利。
2G
折角黄金夜出したのに、単独で突っ込ませて《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》のコンバットトリックで死なせてしまいました。クリーチャー出してパンプはしたものの、単騎で突っ込ませてはいけなかったですね。完全にミス。相手側に進軍貼られてそのままgg
3G
こっちの主力が疑似除去で不能にさせられた(多分悪魔王に牙抜きか《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》だった気が)。クリーチャーは並べるも、ライフ自分3相手2の段階で相手の方がブロッククリーチャー含め数も質も勝っていたので殴りに行けず負け。解体人がいたので、骨の粉砕引ければ勝てたかも。
他、バウンスや疑似除去、コンバットトリックの呪文が多めで要所要所で捌かれた印象が強かったです。
反省
・今回も三色だったけど意外に回った。ほぼ黒単でt白赤な感じだったのが良かったか。
・グリセルブランドはロマン枠で入れてみたけど、色拘束強いのとそもそも8マナ揃う頃には優勢劣勢どちらにしろゲームが殆ど決まっているのであんま意味なかった。実際100%サイドアウトで《屍噛み/Necrobite(AVR)》入れたりしてたし。
・使ってて強かったもの
詐称者→単体で盤面制圧出来るし特に終盤戦に強い。
グールの解体人+骨の粉砕→不死があるので一回は強くなって戻ってくるし、3試合目ではこいつに粉砕2枚使って進軍のカウンター乗ってた相手のクリーチャーを一掃したりもしました。解体人自体は中盤以降戦力にはならないので、要らない戦力だけ最低限使って相手のクリーチャーを問答無用に殺せるこの組み合わせは強かった。解体人は悪魔王の餌にも出来るので今回はあまり無駄にはなりませんでしたね。
・一番のミスは3試合目2Gで黄金夜死なせてしまったこと。時間が押しててちょっと焦ってたのもありますが、あの手のクリーチャーは無闇矢鱈に突っ込ませるものではないですね。
・(何体というのも含め)特に早い段階でアタックするべきか否かが凄い悩む。AVRはクリーチャーの殴り合いの色が凄く強いように感じるのですが、後々の展開も考え始めると自軍を突っ込ませて良いかどうかをいつも悩みます。今のところ、ぼやぼやしてると(特に対青緑で)マウント取られることが多いので、明らかに相手が強いとき以外はどちらかというと悩んだらなるべくアタックにいくようにしています。まだ盤面予測の力は足りないですが、相手も悩んでくれることも多く、戦闘解決後には意外と盤面が有利になってたり、ということもあります。予想して殴りに行ければいいんですけどね・・・
・時間(35分だと上記の悩み癖があるので結構焦るwけど、そこも含めてプレイングですよね)
結果は2-1でグリセルブランドゲット!
この前の赤黒でも2-1だったし、黒含めた方が自分にあってるような気がします。この路線をちょっと続けてみようかな。
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