6/10 CCC122nd ドラフト ＆ 6/11 CCC定例会
2012年6月11日CCCには前日館山で徹夜の釣り帰り大学院集中授業経由の強行で参加。
凄い眠くて集中力も切れかけていたけどドラフトのモチベだけはあったのでラストのドラフトに参加。
AAA 8ドラ
sisisiさんの２つ上だったので、黒やるチャンスはあるなーと思いつつパックを剥く。
ただ、１パックめが《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》、《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》、《霧鴉/Mist Raven(AVR)》とあって、掛け金と鴉どちらを取ろうか迷う。（悪魔王は黒やって３～４回使ったけど１パックこれら二つより優先して取る感じではないんですよね・・・勿論4マナ5/4飛行不死は強いんですけどコンバットトリックや除去でやられると勝手に盤面お掃除したりして案外弱かったりもする）。
で、迷ったあげく掛け金を取る。青黒をやった場合単騎で壮絶な強さになってくれる可能性を考慮してですが、後々できたデッキが単騎状態の自分のクリーチャーを守りつつ相手のクリは確定除去や疑似除去で処理する除去コンになったので、（結果論ですが）鴉の方が自分にもポイント高い＋流して相手するとより厄介だったのでこのピックは失敗でした。
で、青黒でピックを進めていこうとするも黒のいいカードは全然流れてこない。後で見ると悪魔王＊２、《悪魔の顕現/Demonic Rising(AVR)》＊２、《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》＊２と出てたんで、複数人が黒をタッチ以上に入れててばらけてしまってたんですね。こうなると黒は弱くなっちゃうんで、カードの流れを見て早々に黒を諦める（最低でもタッチで除去入れる程度にする）プランを選択した方が吉でした。黒に行く勇気も必要ですけど、諦める勇気も必要なときがありますね。
最終的に出来たのが青黒t白。また３色だよ（笑）。一応今回も色事故は１戦ぐらいしか無かったし、そこまで深刻な問題にもならなかったですが、如何せんデッキが弱かった。
１試合目 赤白人間 ××
1G
速い。以上。こっちの掛け金探し＋《捕食者の計略/Predator’s Gambit(AVR)》も牙抜きで抑えられ一方的に殴られgg
2G
速い。いじょ（ry
ラストライフ２で、その自ターンに巡礼者を出し結魂した鬱外科医＋手札に死の風あって殴られても持ちこたえられそうだったのでグリフの先兵で殴って相手ライフを８にしたが、返しで《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》出されて３点飛んできて負けた。不満分子がデッキにいるのは分かってたからグリフにライフリンク付けて殴るのが正解だったな・・・
２試合目 青白t緑 ＠KANIさん ××
1G
流してしまった霧鴉（かどうかは分かんないけど）と《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》が結魂した「ここからいなくなれええええ！！」コンボ成立。ワンチャン死の風求めて粘るも引かずgg。
2G
絆魂天使。《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》があったものの天使が《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》と結魂して疑似除去が腐った。ライフ差がどんどん開いていき、こちらの月明かりの霊、悪魔王で盛り返そうとするも追加の飛行クロックで《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》出てきたりで押し切られた。
３試合目 赤黒 ＠yashiさん ○××
1G
相手事故で４～５回ディスカード。こっちも色事故だけど青マナで出たクロックで殴って勝ち。
2G
今度はこっちが事故。相手赤単気味だったけど《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》、《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》、火柱などで押し切られて負け。
3G
血の芸術家でライフレース狂わされて負け。
結果0-3で良いところ無しでしたが、ピックやプレイングでこれから参考にすべき反省点がいくつかあったので収穫はありました。
月曜日はゼミが早く終わったのでワンチャン狙って定例会へ。でもギリギリで間に合わずorz
スタンのデッキは持ってきていたのでめそ007さんとスパーリング。
デッキはFNMで使った青黒ゾンビ。この前のあれはFNM仕様で作ってあったんですが、丸めにしてあったのに加え、FNMでは１勝すると必ずめそさんのケッシグにドッセイされて負けるというジンクスがあったので一番の仮想敵と考えていました。なので、調整具合を見るために６～７戦ほどやって貰いました。
結果５分５分で勝ったり負けたり。最後サイドあり２本先取では1-2で負けてしまいました。
大体血の芸術家で疑似デイジャ耐性、ギデオン来てもスーサイドライフロス戦法で攻められるのでメインは結構有利に運べる感じ。サイド後は狩り達入って粘られるので不利。３戦目先攻ならば回りにもよるけど何とか勝てそうな感じ（上の２本先取では３本目先攻だったもののダブマリorz）。AVR前のゾンビートではあまり勝てる気しなかったですが、血の芸術家でかなりデッキの底上げが出来た感じです。
あと、前も思ったけどドロスバッタ強い。まあデッキに２枚はいらないですけど、今回も隊長＋墓所這い＋こいつで壁があっても１マナでライフロス戦法が出来たりした。青黒なので、隊長、血の芸術家、そいつらコピーの幻影の像のどれかが並ぶ可能性も十分にあり、そんな場面に墓所這い＋こいつだとゲキアツですね。ゾンビは赤黒もありますが、この戦法のようにライフロスでより攻められる（自分はビートダウンよりもライフロスとかひねくれた戦法の方が好き）、ロードもある、像でそいつらが並べられるという利点からこっちの青黒を好んで使っています。
とりあえずM13まではこのデッキだけ使う予定なので、今週末のわくわくFNMとトーナメントに向けてもう少し調整します。
凄い眠くて集中力も切れかけていたけどドラフトのモチベだけはあったのでラストのドラフトに参加。
AAA 8ドラ
sisisiさんの２つ上だったので、黒やるチャンスはあるなーと思いつつパックを剥く。
ただ、１パックめが《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》、《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》、《霧鴉/Mist Raven(AVR)》とあって、掛け金と鴉どちらを取ろうか迷う。（悪魔王は黒やって３～４回使ったけど１パックこれら二つより優先して取る感じではないんですよね・・・勿論4マナ5/4飛行不死は強いんですけどコンバットトリックや除去でやられると勝手に盤面お掃除したりして案外弱かったりもする）。
で、迷ったあげく掛け金を取る。青黒をやった場合単騎で壮絶な強さになってくれる可能性を考慮してですが、後々できたデッキが単騎状態の自分のクリーチャーを守りつつ相手のクリは確定除去や疑似除去で処理する除去コンになったので、（結果論ですが）鴉の方が自分にもポイント高い＋流して相手するとより厄介だったのでこのピックは失敗でした。
で、青黒でピックを進めていこうとするも黒のいいカードは全然流れてこない。後で見ると悪魔王＊２、《悪魔の顕現/Demonic Rising(AVR)》＊２、《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》＊２と出てたんで、複数人が黒をタッチ以上に入れててばらけてしまってたんですね。こうなると黒は弱くなっちゃうんで、カードの流れを見て早々に黒を諦める（最低でもタッチで除去入れる程度にする）プランを選択した方が吉でした。黒に行く勇気も必要ですけど、諦める勇気も必要なときがありますね。
最終的に出来たのが青黒t白。また３色だよ（笑）。一応今回も色事故は１戦ぐらいしか無かったし、そこまで深刻な問題にもならなかったですが、如何せんデッキが弱かった。
１試合目 赤白人間 ××
1G
速い。以上。こっちの掛け金探し＋《捕食者の計略/Predator’s Gambit(AVR)》も牙抜きで抑えられ一方的に殴られgg
2G
速い。いじょ（ry
ラストライフ２で、その自ターンに巡礼者を出し結魂した鬱外科医＋手札に死の風あって殴られても持ちこたえられそうだったのでグリフの先兵で殴って相手ライフを８にしたが、返しで《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》出されて３点飛んできて負けた。不満分子がデッキにいるのは分かってたからグリフにライフリンク付けて殴るのが正解だったな・・・
２試合目 青白t緑 ＠KANIさん ××
1G
流してしまった霧鴉（かどうかは分かんないけど）と《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》が結魂した「ここからいなくなれええええ！！」コンボ成立。ワンチャン死の風求めて粘るも引かずgg。
2G
絆魂天使。《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》があったものの天使が《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》と結魂して疑似除去が腐った。ライフ差がどんどん開いていき、こちらの月明かりの霊、悪魔王で盛り返そうとするも追加の飛行クロックで《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》出てきたりで押し切られた。
３試合目 赤黒 ＠yashiさん ○××
1G
相手事故で４～５回ディスカード。こっちも色事故だけど青マナで出たクロックで殴って勝ち。
2G
今度はこっちが事故。相手赤単気味だったけど《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》、《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》、火柱などで押し切られて負け。
3G
血の芸術家でライフレース狂わされて負け。
結果0-3で良いところ無しでしたが、ピックやプレイングでこれから参考にすべき反省点がいくつかあったので収穫はありました。
月曜日はゼミが早く終わったのでワンチャン狙って定例会へ。でもギリギリで間に合わずorz
スタンのデッキは持ってきていたのでめそ007さんとスパーリング。
デッキはFNMで使った青黒ゾンビ。この前のあれはFNM仕様で作ってあったんですが、丸めにしてあったのに加え、FNMでは１勝すると必ずめそさんのケッシグにドッセイされて負けるというジンクスがあったので一番の仮想敵と考えていました。なので、調整具合を見るために６～７戦ほどやって貰いました。
結果５分５分で勝ったり負けたり。最後サイドあり２本先取では1-2で負けてしまいました。
大体血の芸術家で疑似デイジャ耐性、ギデオン来てもスーサイドライフロス戦法で攻められるのでメインは結構有利に運べる感じ。サイド後は狩り達入って粘られるので不利。３戦目先攻ならば回りにもよるけど何とか勝てそうな感じ（上の２本先取では３本目先攻だったもののダブマリorz）。AVR前のゾンビートではあまり勝てる気しなかったですが、血の芸術家でかなりデッキの底上げが出来た感じです。
あと、前も思ったけどドロスバッタ強い。まあデッキに２枚はいらないですけど、今回も隊長＋墓所這い＋こいつで壁があっても１マナでライフロス戦法が出来たりした。青黒なので、隊長、血の芸術家、そいつらコピーの幻影の像のどれかが並ぶ可能性も十分にあり、そんな場面に墓所這い＋こいつだとゲキアツですね。ゾンビは赤黒もありますが、この戦法のようにライフロスでより攻められる（自分はビートダウンよりもライフロスとかひねくれた戦法の方が好き）、ロードもある、像でそいつらが並べられるという利点からこっちの青黒を好んで使っています。
とりあえずM13まではこのデッキだけ使う予定なので、今週末のわくわくFNMとトーナメントに向けてもう少し調整します。
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