6/17 スタン＆ドラフト ＠亀城プラザ part2
2012年6月18日続き。
人数が集まったのでAAA６ドラ。
1-1は《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》から黒緑路線で。黒ぶつかりそうだったらタッチ黒メイン緑で他の色にも手を出してみようかという感じだったが、シェイドが流れてきたので黒もメイン色として狙う。
2-1で《奈落に住まう騙し屋/Treacherous Pit-Dweller(AVR)》が出てきたので、《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》や《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》などをサポートとしてピック。欲しかった《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》、《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》も流れてきたので上と黒はぶつかっていないと判断。どんどん黒が濃くなる一方、緑は《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》や《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》を抑えてサポート色として良い感じに。
3-1では《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》という黒のトップレアが出たので良いデッキになると自信が出てきた。あとは要所要所で《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony(AVR)》とか３枚流れてきた《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》の一枚、《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》、《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》、《牙抜き/Defang(AVR)》など白のカードをカットした。
作ったのが以下のデッキ↓
《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》＊３
《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》＊２
《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》
《奈落に住まう騙し屋/Treacherous Pit-Dweller(AVR)》
《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》
《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》
《捕食者の計略/Predator’s Gambit(AVR)》
《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
《死の風/Death Wind(AVR)》
《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
沼 １２
森 ５
最初は安定性の面で３色にはしたくなかったのと、シェイドのマナが出なくなるのが嫌だったので黒緑ですが、途中から計略、霊の罠師が弱かったので払拭の一撃、牙抜きなど除去を増やして白タッチに変更していました。レインジャーあったから最初からそれで良かったかな。
《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》は黒のコモンでは一番重要なクリーチャーだと思います。自身が低マナ域不死クリーチャーで使い勝手がいいし、監督官、鑑定人、悪魔王、骨の粉砕と色々なカードとシナジー出来るので、黒をやる際には（他のカードにもよりますが）解体人が何枚取れたかでデッキのしまり具合が変わってきます。あとコモンで流れやすい＋黒やらない人には弱いので、これがピックの流れの中売れ残って自分の所に流れてくるかどうかで、上や離れた席と黒が被っているかどうか判断する材料にもなります。
今日のデッキはかなり自信があったので、全勝を目指してチャレンジするも、スタンから続く病気が１戦目から凄まじい勢いで発症しちゃった。
１試合目 白青タミヨウ ○××
1G
こちら2tで騙し屋、3t鑑定人で流れはいい。相手は平地＊３の後土地が出ず、脳食願望で覗いてみるとクリーチャーが青でコスト４以上だけ。《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》を追放して土地事故の合間に騙し屋で殴って勝ち。
2G
ここで引きがヌルヌルに。出せたのは解体人・悪鬼くらいで後続が出ず、相手には《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》＋《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》が出てしまう。お互いマナフラッドが続き暫くは探検者＋こちらの霊の罠師の殴り合いだが、《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》結魂で削られたライブラリに骨の粉砕や詐称者がいたりして絶望。ラストライフ4-4で特攻仕掛けるも《神聖なる反撃/Divine Deflection(AVR)》食らって負け。
3G
ハイパー沼森タイム。土地１３枚引いちゃった。監督官は牙抜きされちゃって毎ターン仲間を地獄に送る簡単なお仕事に精を出す。その間タミヨウ出てきてしまい何も出来ないうちに奥義まで使われてしまった。あとはエンドレス《悪寒/Crippling Chill(AVR)》ゲーム。
２試合目 赤緑＠yashiさん ○○
1G
相手事故の隙に騙し屋でがんがん殴っていって勝ち。
2G
騙し屋＋先達でカウンター乗っけて裏切らないようにし、監督官＋ドルイドも出てくる完璧っぷり。なぜこれが１試合目に出なかったし。
３試合目 黒緑赤＠めそ００７さん ○○
1G
解体人＋鑑定人。相手《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》だけで、計略を付けてこようとしたので死の風で除去、相手ターン中に鑑定人で解体人を一回食べてクロックを二倍に。反逆の悪魔も出して勝ち。最低でもこの動きなのになぜ１試合目で（ry
2G
詐称者ゲー。適当に除去りつつ６マナまですんなり溜まってサイコガンダム化。なぜ１（しつこい
ということで2-1で2位、タミヨウゲット！AVRは資産が無く中々レアを集められていないので、ドラフトでゲット出来ると喜びもひとしおですね。でも欲を言えば洞窟欲しかったのとやっぱりこのデッキなら３勝したかったなあ、というのが正直な感想。今日はヌル引き病の日だと分かっていたので、１試合目の２ゲーム目で事故の臭いをちゃんと嗅ぎ取ってサイドボーディング出来れば結果も違ったかもしれません。
人数が集まったのでAAA６ドラ。
1-1は《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》から黒緑路線で。黒ぶつかりそうだったらタッチ黒メイン緑で他の色にも手を出してみようかという感じだったが、シェイドが流れてきたので黒もメイン色として狙う。
2-1で《奈落に住まう騙し屋/Treacherous Pit-Dweller(AVR)》が出てきたので、《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》や《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》などをサポートとしてピック。欲しかった《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》、《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》も流れてきたので上と黒はぶつかっていないと判断。どんどん黒が濃くなる一方、緑は《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》や《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》を抑えてサポート色として良い感じに。
3-1では《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》という黒のトップレアが出たので良いデッキになると自信が出てきた。あとは要所要所で《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony(AVR)》とか３枚流れてきた《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》の一枚、《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》、《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》、《牙抜き/Defang(AVR)》など白のカードをカットした。
作ったのが以下のデッキ↓
《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》＊３
《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》＊２
《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》
《奈落に住まう騙し屋/Treacherous Pit-Dweller(AVR)》
《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》
《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》
《捕食者の計略/Predator’s Gambit(AVR)》
《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
《死の風/Death Wind(AVR)》
《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
沼 １２
森 ５
最初は安定性の面で３色にはしたくなかったのと、シェイドのマナが出なくなるのが嫌だったので黒緑ですが、途中から計略、霊の罠師が弱かったので払拭の一撃、牙抜きなど除去を増やして白タッチに変更していました。レインジャーあったから最初からそれで良かったかな。
《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》は黒のコモンでは一番重要なクリーチャーだと思います。自身が低マナ域不死クリーチャーで使い勝手がいいし、監督官、鑑定人、悪魔王、骨の粉砕と色々なカードとシナジー出来るので、黒をやる際には（他のカードにもよりますが）解体人が何枚取れたかでデッキのしまり具合が変わってきます。あとコモンで流れやすい＋黒やらない人には弱いので、これがピックの流れの中売れ残って自分の所に流れてくるかどうかで、上や離れた席と黒が被っているかどうか判断する材料にもなります。
今日のデッキはかなり自信があったので、全勝を目指してチャレンジするも、スタンから続く病気が１戦目から凄まじい勢いで発症しちゃった。
１試合目 白青タミヨウ ○××
1G
こちら2tで騙し屋、3t鑑定人で流れはいい。相手は平地＊３の後土地が出ず、脳食願望で覗いてみるとクリーチャーが青でコスト４以上だけ。《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》を追放して土地事故の合間に騙し屋で殴って勝ち。
2G
ここで引きがヌルヌルに。出せたのは解体人・悪鬼くらいで後続が出ず、相手には《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》＋《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》が出てしまう。お互いマナフラッドが続き暫くは探検者＋こちらの霊の罠師の殴り合いだが、《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》結魂で削られたライブラリに骨の粉砕や詐称者がいたりして絶望。ラストライフ4-4で特攻仕掛けるも《神聖なる反撃/Divine Deflection(AVR)》食らって負け。
3G
ハイパー沼森タイム。土地１３枚引いちゃった。監督官は牙抜きされちゃって毎ターン仲間を地獄に送る簡単なお仕事に精を出す。その間タミヨウ出てきてしまい何も出来ないうちに奥義まで使われてしまった。あとはエンドレス《悪寒/Crippling Chill(AVR)》ゲーム。
２試合目 赤緑＠yashiさん ○○
1G
相手事故の隙に騙し屋でがんがん殴っていって勝ち。
2G
騙し屋＋先達でカウンター乗っけて裏切らないようにし、監督官＋ドルイドも出てくる完璧っぷり。なぜこれが１試合目に出なかったし。
３試合目 黒緑赤＠めそ００７さん ○○
1G
解体人＋鑑定人。相手《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》だけで、計略を付けてこようとしたので死の風で除去、相手ターン中に鑑定人で解体人を一回食べてクロックを二倍に。反逆の悪魔も出して勝ち。最低でもこの動きなのになぜ１試合目で（ry
2G
詐称者ゲー。適当に除去りつつ６マナまですんなり溜まってサイコガンダム化。なぜ１（しつこい
ということで2-1で2位、タミヨウゲット！AVRは資産が無く中々レアを集められていないので、ドラフトでゲット出来ると喜びもひとしおですね。でも欲を言えば洞窟欲しかったのとやっぱりこのデッキなら３勝したかったなあ、というのが正直な感想。今日はヌル引き病の日だと分かっていたので、１試合目の２ゲーム目で事故の臭いをちゃんと嗅ぎ取ってサイドボーディング出来れば結果も違ったかもしれません。
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