中途半端に3時間くらい寝たら目が冴えちゃったので日記を書く書く。なんか流行っているみたいなので自分も「3枚」というやつを。
「自分を表す」ほどにはまだMtGに浸かっていないと思うので、好きな三枚を。
1、《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》
ぶっちぎりのNo.1。たまたま寄ったイエサブでこいつを見たことがマジック復帰の一番の動機でした。多分抹消者がいなければやってなかったと思うくらいに。
まず格好いい。幼少の頃から東宝系の怪獣映画を教育VTR代わりとして見て育ってきた自分にとって、抹消者はMtGのクリーチャーの中で一番バケモノじみてて格好いい。《Phyrexian Dreadnought(MIR)》とかも好きですけどね。
次に能力がヤバイ。まあこれは他のキ○ガイレベルのクリーチャー+四肢切断やリング・パージのある環境を全然知らなかったので、実際MtG復帰すると期待していたほど圧倒的だったというわけでは無かったんですが、「ネゲター見てからショックよゆうでした^^」の時代にやってた自分からすれば殺意だだ漏れのぶっ壊れも良いところです。
最後にデザインが素敵。ずっと黒を使ってた自分からすれば黒のクワドロシンボルとか見るだけで使いたくなっちゃいますね。英語版フレーバーテキストも良い感じに韻を踏んでてカリスマ性に拍車がかかってました。Behold Blessed Perfection.
自分をマジックに戻してくれたカードなので、スタンでは落ちるまで使い続けます。復帰当初即興で作ったソリン砲黒コンにも入れたし(当然勝てなかったけど)、感染にだって30点ゲームを省みず入れました(途中白黒トークンに浮気しちゃったけど)。現在ゾンビデッキを使っているのもひとえに「抹消者を入れることができるデッキ」だからです。落ちた後はこいつのスロットを用意できるデッキをレガシーかモダンでちゃんと作るつもりです。もしマジックやめても抹消者だけは4枚大事に保管しておきたいですね。
2、《名誉回復/Vindicate(APC)》
自分が過去にマジックやってたのは大体マスクスブロック~オンスロートブロックまでです(新枠のデザインが気に入らなかったのでスカージで一時やめてしまいました)。特によくやってたのはインベイジョンブロック~オデッセイブロックあたりですね。その頃あった日本選手権で準優勝した「ノワール」という白黒コントロール気味中速ビートダウンデッキが気に入ってて、インベイジョンが落ちるまではずっと使っていました。そのデッキのボードコントロール要素として活躍したのがこのカードです。あとは《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(ODY)》や《よろめく大群/Shambling Swarm(TOR)》なんかもありましたね。2色構成ならば自分は白黒が一番好きなので、DKAでボードコントロール主体の白黒トークンデッキが出来そうになったときは、上の抹消者から一時浮気して使ったりしました。また、RtRが来れば使おうと思っている第1候補の組み合わせです。
何気に《壊死スリヴァー/Necrotic Sliver(PLC)》としてクリーチャー化してたのを発見したのが、今EDHでスリヴァーデッキを作っている動機の一つであったりします。
3、《Hymn to Tourach(FEM)》
黒といえばハンデス。最強の手札破壊呪文は《精神錯乱/Mind Twist(4ED)》ですが、禁止カードなので次点のこいつが暫定最強のハンデスだと思います。1マナでは《強迫/Duress(M11)》や《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》、《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》など優秀なハンデスは数々ありますが、それら以上にヒムは「打ったら相手とアド差が出来る+ある意味制限無しでカードをはたき落とすので特に序盤で刺さったときの威力が凄まじい」という点で勝っています。あとイラストもいいですしね。僕はテーブルのが一番好きです。現在ちょいちょい足を踏み入れようとしているレガシーで抹消者と共にお世話になっており、これからもお世話になる予定です。
「自分を表す」ほどにはまだMtGに浸かっていないと思うので、好きな三枚を。
1、《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》
ぶっちぎりのNo.1。たまたま寄ったイエサブでこいつを見たことがマジック復帰の一番の動機でした。多分抹消者がいなければやってなかったと思うくらいに。
まず格好いい。幼少の頃から東宝系の怪獣映画を教育VTR代わりとして見て育ってきた自分にとって、抹消者はMtGのクリーチャーの中で一番バケモノじみてて格好いい。《Phyrexian Dreadnought(MIR)》とかも好きですけどね。
次に能力がヤバイ。まあこれは他のキ○ガイレベルのクリーチャー+四肢切断やリング・パージのある環境を全然知らなかったので、実際MtG復帰すると期待していたほど圧倒的だったというわけでは無かったんですが、「ネゲター見てからショックよゆうでした^^」の時代にやってた自分からすれば殺意だだ漏れのぶっ壊れも良いところです。
最後にデザインが素敵。ずっと黒を使ってた自分からすれば黒のクワドロシンボルとか見るだけで使いたくなっちゃいますね。英語版フレーバーテキストも良い感じに韻を踏んでてカリスマ性に拍車がかかってました。Behold Blessed Perfection.
自分をマジックに戻してくれたカードなので、スタンでは落ちるまで使い続けます。復帰当初即興で作ったソリン砲黒コンにも入れたし(当然勝てなかったけど)、感染にだって30点ゲームを省みず入れました(途中白黒トークンに浮気しちゃったけど)。現在ゾンビデッキを使っているのもひとえに「抹消者を入れることができるデッキ」だからです。落ちた後はこいつのスロットを用意できるデッキをレガシーかモダンでちゃんと作るつもりです。もしマジックやめても抹消者だけは4枚大事に保管しておきたいですね。
2、《名誉回復/Vindicate(APC)》
自分が過去にマジックやってたのは大体マスクスブロック~オンスロートブロックまでです(新枠のデザインが気に入らなかったのでスカージで一時やめてしまいました)。特によくやってたのはインベイジョンブロック~オデッセイブロックあたりですね。その頃あった日本選手権で準優勝した「ノワール」という白黒コントロール気味中速ビートダウンデッキが気に入ってて、インベイジョンが落ちるまではずっと使っていました。そのデッキのボードコントロール要素として活躍したのがこのカードです。あとは《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(ODY)》や《よろめく大群/Shambling Swarm(TOR)》なんかもありましたね。2色構成ならば自分は白黒が一番好きなので、DKAでボードコントロール主体の白黒トークンデッキが出来そうになったときは、上の抹消者から一時浮気して使ったりしました。また、RtRが来れば使おうと思っている第1候補の組み合わせです。
何気に《壊死スリヴァー/Necrotic Sliver(PLC)》としてクリーチャー化してたのを発見したのが、今EDHでスリヴァーデッキを作っている動機の一つであったりします。
3、《Hymn to Tourach(FEM)》
黒といえばハンデス。最強の手札破壊呪文は《精神錯乱/Mind Twist(4ED)》ですが、禁止カードなので次点のこいつが暫定最強のハンデスだと思います。1マナでは《強迫/Duress(M11)》や《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》、《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》など優秀なハンデスは数々ありますが、それら以上にヒムは「打ったら相手とアド差が出来る+ある意味制限無しでカードをはたき落とすので特に序盤で刺さったときの威力が凄まじい」という点で勝っています。あとイラストもいいですしね。僕はテーブルのが一番好きです。現在ちょいちょい足を踏み入れようとしているレガシーで抹消者と共にお世話になっており、これからもお世話になる予定です。
コメント
新枠に変わった当初は違和感はすごくあって自分も嫌だった記憶あり!
今では見慣れてしまったが、やはり旧枠が好きですねw
やっぱり(良い意味で)古めかしい旧枠の方が好きだったんですよね。そういう意味で思い出深いのは《虚空粘/Voidslime(DIS)》でした。もう一回やってみようかなと思って最初に買ってみたカードで、テキスト見て「つええええ!!」ってなって枠とかフォントとか見て「ダセェエエエ!!」ってなって結局復帰をとりやめた記憶がありますw
思い入れのあるカードを知ってしまうと、次からリング打ちづらくなるなあ^^;