9/10 CCC定例会 再考
2012年9月11日ひどかったとはいっても、貴重な1回のドラフトを「事故負けだっくそ」で終わらせるのはやっぱり勿体ない。どこかに何かミスがあるはず。ということで風呂入って頭すっきりして再考したことを書いておく。
まあ、前の日記に書いた結論は変わらないんですけど。
まずピックから。
ちゃんと思い返してみれば、自分の流した中に《どんでん返し/Switcheroo(M13)》と《ひどい荒廃/Crippling Blight(M13)》と《硬化/Encrust(M13)》があった。《どんでん返し/Switcheroo(M13)》は《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》とどっちを取るか迷って、早い内から地上をちゃんと止められる蠍にしたんだけど、相手がデカ物構えててどんでん返しあったらなーっていう場面があったのも確か。
あとの2枚も確か3~4マナ域生物との選択で、《ひどい荒廃/Crippling Blight(M13)》は《居すくみ/Cower in Fear(M13)》取ったし《硬化/Encrust(M13)》は何回か使ったけどあんまり強さを実感出来ていなくて結局取らなかった。でもこの2枚があれば後に書くマッチの中で《ドラゴンの雛/Dragon Hatchling(M13)》だったり《天空のアジサシ/Welkin Tern(M13)》や《濃霧の層/Fog Bank(M13)》に対応できた。
多分生物よりもそういうのを優先して取るっていうのが青黒っていうアーキタイプなんじゃないかな。青黒はいわゆる基本アーキタイプの一つだからこのアーキタイプの作り方もちゃんと覚えておかないといけない。
次にゲーム。
1回戦目はちょっとどうしようもなかったと思う。1Rは初手にあった3マナ域生物2体が除去られてしまったら全然身を引かず土地ばっかだった。2Rは相手が土地1で止まって即投了。R3はダブマリで土地4否認キープだったけど相手も《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M13)》と《クレンコの命令/Krenko’s Command(M13)》とルーターで動きがぬるくて、何とか《血の署名/Sign in Blood(M13)》を引いて《狩漁者/Watercourser(M13)》に《闇の好意/Dark Favor(M13)》つけたまでは良くて、相手のスペルに備えて否認構えてたら《武器商人/Arms Dealer(M13)》出てきて負け。
2回戦は多分一番反省するところがある。特に睡眠の使い方。
自分ではぎりぎりまで我慢して撃ったつもりだったんだけど、もしかしたらあと1ターンは我慢できたのかもしれない。1Rで横から見ていためそさんに「1度目の睡眠、あれよりシェイドじゃない?」って言われたのがあったけど、次バーラン撃たれたら死ぬしかといって否認構えたまま場に触れないともっと辛くなるっていう状況だったし、その場だとそれで何が変わるのか良く分からなかった。今でももう場が正確に思い出せないから評価できないけど、”もしかしたら”何とかなったのかもしれない。この”もしかしたら”を覚えておこう。同じようなことがあったときに「あ、そういえばこういうプレイングもあるかもな」と思い出せれば重畳。3Rもあと相手森1枚の4マナある状態でこっちも生き物を引かなくてバーランが怖くて睡眠撃っちゃったんだけど、あと1ターンは睡眠我慢できたと思う。
3回戦は事故が1番ひどかったしもうイライラして半分まともな思考が出来てなかったんだけど、とにかくアジサシと《濃霧の層/Fog Bank(M13)》に対処できなかった。でも、これは大本を辿ると上に書いたピックが負けの大きな原因になったんだと思う。例えばアジサシや壁に《硬化/Encrust(M13)》や《ひどい荒廃/Crippling Blight(M13)》が撃てたなら?例えばこっちの地上クリーチャーを軒並み足止めしてた《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(M13)》をどんでん返しで《硬化/Encrust(M13)》や《平和な心/Pacifism(M13)》のついたシェイドや狩猟者と交換できたなら?
こう考えたなら、もしかしたら0-3が1-2になったかもしれないしもしかしたら2-1が出来たかもしれない。
まあ、前の日記に書いた結論は変わらないんですけど。
まずピックから。
ちゃんと思い返してみれば、自分の流した中に《どんでん返し/Switcheroo(M13)》と《ひどい荒廃/Crippling Blight(M13)》と《硬化/Encrust(M13)》があった。《どんでん返し/Switcheroo(M13)》は《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》とどっちを取るか迷って、早い内から地上をちゃんと止められる蠍にしたんだけど、相手がデカ物構えててどんでん返しあったらなーっていう場面があったのも確か。
あとの2枚も確か3~4マナ域生物との選択で、《ひどい荒廃/Crippling Blight(M13)》は《居すくみ/Cower in Fear(M13)》取ったし《硬化/Encrust(M13)》は何回か使ったけどあんまり強さを実感出来ていなくて結局取らなかった。でもこの2枚があれば後に書くマッチの中で《ドラゴンの雛/Dragon Hatchling(M13)》だったり《天空のアジサシ/Welkin Tern(M13)》や《濃霧の層/Fog Bank(M13)》に対応できた。
多分生物よりもそういうのを優先して取るっていうのが青黒っていうアーキタイプなんじゃないかな。青黒はいわゆる基本アーキタイプの一つだからこのアーキタイプの作り方もちゃんと覚えておかないといけない。
次にゲーム。
1回戦目はちょっとどうしようもなかったと思う。1Rは初手にあった3マナ域生物2体が除去られてしまったら全然身を引かず土地ばっかだった。2Rは相手が土地1で止まって即投了。R3はダブマリで土地4否認キープだったけど相手も《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M13)》と《クレンコの命令/Krenko’s Command(M13)》とルーターで動きがぬるくて、何とか《血の署名/Sign in Blood(M13)》を引いて《狩漁者/Watercourser(M13)》に《闇の好意/Dark Favor(M13)》つけたまでは良くて、相手のスペルに備えて否認構えてたら《武器商人/Arms Dealer(M13)》出てきて負け。
2回戦は多分一番反省するところがある。特に睡眠の使い方。
自分ではぎりぎりまで我慢して撃ったつもりだったんだけど、もしかしたらあと1ターンは我慢できたのかもしれない。1Rで横から見ていためそさんに「1度目の睡眠、あれよりシェイドじゃない?」って言われたのがあったけど、次バーラン撃たれたら死ぬしかといって否認構えたまま場に触れないともっと辛くなるっていう状況だったし、その場だとそれで何が変わるのか良く分からなかった。今でももう場が正確に思い出せないから評価できないけど、”もしかしたら”何とかなったのかもしれない。この”もしかしたら”を覚えておこう。同じようなことがあったときに「あ、そういえばこういうプレイングもあるかもな」と思い出せれば重畳。3Rもあと相手森1枚の4マナある状態でこっちも生き物を引かなくてバーランが怖くて睡眠撃っちゃったんだけど、あと1ターンは睡眠我慢できたと思う。
3回戦は事故が1番ひどかったしもうイライラして半分まともな思考が出来てなかったんだけど、とにかくアジサシと《濃霧の層/Fog Bank(M13)》に対処できなかった。でも、これは大本を辿ると上に書いたピックが負けの大きな原因になったんだと思う。例えばアジサシや壁に《硬化/Encrust(M13)》や《ひどい荒廃/Crippling Blight(M13)》が撃てたなら?例えばこっちの地上クリーチャーを軒並み足止めしてた《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(M13)》をどんでん返しで《硬化/Encrust(M13)》や《平和な心/Pacifism(M13)》のついたシェイドや狩猟者と交換できたなら?
こう考えたなら、もしかしたら0-3が1-2になったかもしれないしもしかしたら2-1が出来たかもしれない。
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