11/8 saishi邸ドラフト

FCC 2nd開催のお知らせ（詳しくは↓をご参照ください）

FCC web （https://sites.google.com/site/fccmtg）

【大会名】：Five Colors Convention 2nd
【開催日】：2012年11月11日(日)
【場所】　 ：茨城県土浦市 土浦市立四中地区公民館　（定員40名ほど）
【時間】　 ：10:30~17:00 （10:30~11:00受付）

メインイベント
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【フォーマット】：スタンダード構築戦（ISD, DKA, AVA, M13, RTR）
（スイスラウンド3~6回戦を予定）
【参加費】：￥800
＊注　デッキリスト登録があります。
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サイドイベント
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【フォーマット】：「ラヴニカへの回帰」3パックを使ったブースタードラフト
（スイスラウンド3回戦、レアは順位取りを推奨）
【参加費】：￥1000
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明後日から１週間ほど日本を離れるので、行く前に家でドラフト会を開催。

1-1《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》から上からのセレズニア流れが良く、《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》や《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》などを取りながらセレズニア一直線。インドリク２体と《野面背のサイ/Rubbleback Rhino(RTR)》２体がとれたので結構デッキも引き締まった。

ピック終わってみたら下のshoei君とガン被りしてたけど、伝令４枚に議事会の召集とかなり強そうだった。

《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》＊２
《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》
《蠢く甲虫/Drudge Beetle(RTR)》
《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》＊２
《斧折りの守護者/Axebane Guardian(RTR)》
《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin(RTR)》＊２
《ゴルガリのおとり/Golgari Decoy(RTR)》
《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》＊２
《野面背のサイ/Rubbleback Rhino(RTR)》＊２
《巨大化/Giant Growth(RTR)》
《矢来の巨人/Palisade Giant(RTR)》
《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》
《共有の絆/Common Bond(RTR)》＊２
《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》
《天空の目/Eyes in the Skies(RTR)》
《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》＊２
《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》

《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(RTR)》
《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(RTR)》
《平地/Plains(RTR)》＊７
《森/Forest(RTR)》＊８

■戦績

G1 ラクドス＠めそ００７さん　××
R1
《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs(RTR)》《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》と動かれ、６マナあれば《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》が撃ててまだ盤面を立て直せるというところでギルド門引いたりして間に合わず負け。

R2
１マリから土地５《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》キープしたら土地１０枚引いて負け。引いたのは二枚目の協定だったり癒し手だったり《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》だったりと強かったんだけど、場を真っさらにした直後に土地２か３枚連続で引いて相手の《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs(RTR)》が止まらなかったのはあんまりだ。

G2 トリコ＠じんちくさん　○×○

R1
相手の出してくるのが基本的に2/2以下だったので、3/3ビートで圧殺。

R2
膠着状態から相手の《リーヴの空騎士/Lyev Skyknight(RTR)》《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》癒し手とグリフィン＋《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》で討ち取ろうと思ったけど、相手に《圧縮/Downsize(RTR)》を撃たれてしまい上手くいかず。《共有の絆/Common Bond(RTR)》で強化はしたけど、クリーチャーの数でまけ、《ミノタウルスの攻め手/Minotaur Aggressor(RTR)》も止められなくて負け。

R3
追加５ターンが見えていたのでサイドから《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance(RTR)》とか《勇士の再会/Heroes’ Reunion(RTR)》やらを投入。１マリ後《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》土地５の手札をキープし、癒し手インドリクと出したところで追加５ターン。相手の場が《審判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》と《都市内の急使/Crosstown Courier(RTR)》と強くなかったため、《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》で3/3トークンも出して攻め、ライフ差で勝ち。

G3 アゾリウス＠カントク

R1
アゾリウスキールーンや《歌鳥の売り手/Seller of Songbirds(RTR)》トークンなんかをインドリク一体が封殺し、地上は《野面背のサイ/Rubbleback Rhino(RTR)》を《ゴルガリのおとり/Golgari Decoy(RTR)》の活用で5/6にして攻めた。《三巨頭の執政官/Archon of the Triumvirate(RTR)》が出てきたが、留置されても攻め手をかかないよう《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》で出した3/3トークンを《天空の目/Eyes in the Skies(RTR)》や《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》で増やし、サイと合わせてアタック。ラストあたりで《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》をどれに撃つかで迷って、（2/2トークンに撃ったらブロッカーいなくなって丁度相手のライフを削りきれたが）相手のハンド１枚が有効牌だったときを考慮して《三巨頭の執政官/Archon of the Triumvirate(RTR)》に撃った。留置さえされなければ次のターンでも数で圧殺できたのでこのプランにしたけど、結局相手は何ももっていなかったから考えすぎたかな。

R2
相手が土地２でとまり、アゾチャをドローで撃っている合間に癒し手グリフィンと展開。癒し手は《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp(RTR)》されたが、グリフィンに《共有の絆/Common Bond(RTR)》を撃って強化し、空から殴った。《三巨頭の執政官/Archon of the Triumvirate(RTR)》には即刻《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》で退場して貰い、あとは先に取ったマウントを譲らず上から殴り続けて勝ち。


結果負け勝ち勝ちの４着。
やっぱりセレズニアの方がゴルガリよりは勝ちやすい。
あとインドリクとサイが鬼のように強い。緑やるならこいつらがいるかいないかは勝敗にかなり結びつくと思う。