2/24 ドラフト

2013年2月25日
ゲームデーしょんぼりだったので8ドラ。

1-1 《軍勢の忠節者/Legion Loyalist(GTC)》《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》《そびえ立つ雷拳/Towering Thunderfist(GTC)》があるパックに一枚だけあったディミーアチャームに目が行き、ボロス濃いパックで赤や白が被るよりは下にボロスやってもらってディミーア挑戦してみっかの思考でチャームピック。

プロツアーの記事にディミーアとシミックのドラフト方針が書いてあったのを思い出しながらピックを進め、1-678くらいでタッチのための《千叩き/One Thousand Lashes(GTC)》、《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》などをピック。《シミックの魔鍵/Simic Keyrune(GTC)》がさらに流れてきたからタッチシミックかなーと思いつつ2パック目へ。

2パック目で《被害妄想/Paranoid Delusions(GTC)》など流れてきたのでLO指向ディミックへ。《薨の徘徊者/Mortus Strider(GTC)》と《賢者街の住人/Sage’s Row Denizen(GTC)》《地底街の密告人/Undercity Informer(GTC)》シナジーが強そうに思ったので徘徊者をどんどんピック。

結果できたのがこれ↓

《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim(GTC)》
《破滅小径の仲介人/Bane Alley Broker(GTC)》
《ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage(GTC)》
《地底街の密告人/Undercity Informer(GTC)》
《賢者街の住人/Sage’s Row Denizen(GTC)》*2
《神出鬼没の混成体/Elusive Krasis(GTC)》
《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》*2
《薨の徘徊者/Mortus Strider(GTC)》*4
《雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmer(GTC)》
《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》(直下家が出したのがおれんとこまで回ってきやがった)
《散乱する電弧/Scatter Arc(GTC)》
《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》
《被害妄想/Paranoid Delusions(GTC)》
《シミックの魔鍵/Simic Keyrune(GTC)》
《殺意の凝視/Killing Gaze(GTC)》*2
《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》
《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》
《霊気化/AEtherize(GTC)》

森*2
沼*8
島*5
《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》


■戦績

G1 オルゾフ@カントク ○○
G2 3-0したボロス@kitesail ××
G3 グルール@bowsさん ○○

の2-1。

勝った試合はライブラリ削って異次元マジックしたのもあったが、除去や徘徊者で粘って粘ってマナが溜まったところでX=5,6で出した《雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmer(GTC)》でぶん殴って勝ちが多かった。

徘徊者は思ったよりいいカードだった。これが2枚あったおかげで5,6ターンくらい生き延びたし、青住人や密告人とのシナジーも守りながら攻める感覚で素敵だった。

ディミーアは初めてやったけど、ピックの初期の段階では青住人や《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》、2/2ネズミや《大都市のスプライト/Metropolis Sprite(GTC)》、《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》などLO型でも暗号ビート型でもデッキの基本要素として使えるカード+除去をピックして、あとから流れてくるのがLO指向なのか暗号指向なのかでデッキの方針を変えればよい、っていう感じでやればちゃんと組めそう。どっちかというと自分はLO型が好きかな。守りながら別の軸で攻められるので。

あと、タッチするならオルゾフよりはシミックかな。まずシミックが安めに流れてくること多いのでタッチが比較的楽だし、《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》など、クリーチャーとして強いカードを有効活用できる。基本的にクリーチャーは貧弱なので、攻守に使えるクリーチャーカードがオルゾフより多めのシミックの方が良さそうに思う。

あとまだよく感触を掴めてないのはカウンターの点数かな。グダって出される相手のボム対策に《心理的打撃/Psychic Strike(GTC)》は1~2枚ほしい。

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