◆10/20 ゲームデー+アフタードラフト

前日に名古屋であった部活の同期の結婚式に行きストレスがマッハになってたので、深夜バスで帰ってきたその足でカントクとともに参加。同期に関しては4年間しのぎを削りあった連中だが、もうあいつらとは話が合わなくなったんだなと実感した。酒を飲んでも全然楽しくないし、面白いと思うポイントが完全にズレてしまった。まあしょうがない。

あと、「酒が不味い」ってどういうことかよく分かった。味がしなくなるから幾らでも飲めるんだね。あれはヤバいよ。

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デッキはカントクに貸してもらった黒単t青。《陰鬱の始源体/Sepulchral Primordial(GTC)》が使えないかなと思って入れてみた(結局使わなかった)

■戦績
R1 じんちく@怪物グルール ×○○
R2 ISGM君@赤単信心 ×○×
R3 カントク@怪物グルール ○○
R4 ヅーカーさん@赤単 ○××
の2-2。

負けはトリマリとか糞事故。あと《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》の使い方がへたくそだった。

◆ゲームデーアフタードラフト@ウチ
8ドラ
1-1黒の濃いパックから《メレティスのダクソス/Daxos of Meletis(THS)》をとって、《戦識の重装歩兵/Battlewise Hoplite(THS)》が流れてきたのでそのまま白青英雄。

《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite(THS)》
《密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)》
《前兆語り/Omenspeaker(THS)》
《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus(THS)》
《戦識の重装歩兵/Battlewise Hoplite(THS)》*2
《目ざといアルセイド/Observant Alseid(THS)》
《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》
《はじけるトリトン/Crackling Triton(THS)》
《波使い/Master of Waves(THS)》
《水跳ねの海馬/Breaching Hippocamp(THS)》
《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera(THS)》
《百手巨人/Hundred-Handed One(THS)》
《先見のキマイラ/Prescient Chimera(THS)》*2

《無効/Annul(THS)》
《液態化/Aqueous Form(THS)》
《航海の終わり/Voyage’s End(THS)》
《予記された運命/Fate Foretold(THS)》
《戦識の武勇/Battlewise Valor(THS)》
《解消の光/Ray of Dissolution(THS)》*2
《不屈の猛攻/Dauntless Onslaught(THS)》
《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》

《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》
島*7
平地*9

サイド
0/6防衛
《はじけるトリトン/Crackling Triton(THS)》
《無効/Annul(THS)》


■戦績

R1 yashiさん@青緑 ××
ダブマリ糞事故*2

R2 shoei君@青緑トリトン ×○×
G3で《戦識の重装歩兵/Battlewise Hoplite(THS)》に《液態化/Aqueous Form(THS)》と《予記された運命/Fate Foretold(THS)》と《戦識の武勇/Battlewise Valor(THS)》で5/5にし、波使いで2/1を4体出し、相手がそれを捌くためにやってくること(《捕海/Griptide(THS)》とトリトン戦術)をきちんと予想できたのに対応をミスってゲームを決めることが出来ず、そのまま捲られて負けるという糞ミスした。反省。

R3 kitesail ××
R2のミスが後引いてサイド入れ替えるの忘れたりしてて引きもヌルヌルで負け。

0-3だが、これは自分が悪いだけ。最近へたくそなミスが増えてきたような気がするので、もっと慎重に行こうと思う。

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◆10/25 わくわくFNM
カントクから五竜杯に誘われ、その練習で参加。デッキは赤t緑信心ステロイド「ウマックングルール」。従来の赤単にドラゴンとゴーアとドムリを足したもの。

■戦績

R1 マフザキさん@ナヤ ○○
順調に轢き殺した。

R2 エスパー ×○×
G1はこっちの動きがぬるかったので普通にコントロールされた。
G3はダブマリスクリュー

R3 セレズニア ○×○
ブンしてブンされてG3は1t早く殴り勝った。

アフターはウチでカントクとデッキ調整。ジェットの枚数が3だと事故が多発(ランド引きまくる)ので4枚に、ランドを23→22にしようかと思うもカントクからの助言もあり踏みとどまる。

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◆10/26 五竜杯@板橋ライフプラザ

五竜杯には初めて参加。意外と近いし会場広くてテーブルも広く、競技レベル一般ながら規模の大きい大会なのでガチの人も楽しく遊びに来てる人もいい感じに混ざっててかなり好印象でした。GP香港お土産のプリッツご馳走様でした。

デッキは調整した「ウマックングルール」。ウマックンの名をHPに載せるためベスト8を目指す。ちなみにカントクのデッキ名は「ウマックンディミーア」。

4《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
4《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
4《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)》
3《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
2《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
2《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
31 Creatures

4《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
1《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》
1《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》
6 Spells

3《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
1《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
11《山/Mountain(10E)》
23 Lands

Sideboard
3《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
3《燃え立つ大地/Burning Earth(M14)》
2《反逆の行動/Act of Treason(M14)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(M14)》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》
1《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
2《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》


■戦績

R1 怪物グルール ○××

G2でパーフォロスがいる状態でもーぎす出した時にパーフォロスの誘発ダメージ分を忘れてしまったのと、
相手:ライフ5、高木(怪物化、アタック済)*2、女人像、マナサテュロス、炎樹族
こちら:ライフ2、パーフォロス炎樹族モーギス盲信者
という場で反抗者を引き、それを出してターンを返せばまだ戦えたのに「返しで殺されてしまう」と勘違いして投了してしまった。
G3もゴーア族を序盤の変な場所で使ってしまったので、後から出てきた高木にグヌグヌし、ドムリ格闘で2体ほど持っていかれたりして負け。完全に頭が寝てた。

R2 白青コン ×○○

G1で《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》見たのでエスパーだと思って《燃え立つ大地/Burning Earth(M14)》全部投入したら占術のために入ってるだけだった。
G3は《盲従/Blind Obedience(GTC)》が出てる状態で相手の残りライフ3をジェットとモーギス3連打で削って勝ち。

R3 オロスコン ×○○

G1は2/2を4体展開した返し(3t目)に3点全体火力を合わせられ、そこからライフ2まで削るも最後の1手が間に合わず負け。G2は3点火力3連打されたけどパーフォロスがいる場でモーギス3連打して勝ち。G3は反抗者*3モーギス*3だけでライフ削って勝ち。ラストは相手がインスタント除去2本握ってたら負けだったけど肉貪り+戦慄掘りだったので勝てた。

R4 赤白ウィニー ○×○
ブンしてブンされ、G3は反抗者が睨み合ってる状態からこちらの反抗者アタックでブロックしてくれたので場を一旦流し、ハンマーで3/3を作りながら押し返して勝ち。

R5 赤t白信心 ○○
ブン*2

R6 赤t白信心 ○××
ブン勝ち→ブン負け→お互いブンから相手の《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》*2が強く、最後ターンが帰ってくればこちらが勝ちという状況でこちらのライフを削り切る手段を持たれてて負け。

R7 青白コン ○××
G3は5tドラゴン→評決→炎樹+反抗者→評決→ドラゴン←カウンターと完璧に合わせられてしまいそのあと出てきた《霊異種/AEtherling(DGM)》にやられた。ドラゴンは温存してたんだけど、炎樹+反抗じゃなく速攻で出せばよかった。

4-1からの2連敗で最終成績4-3でした。最初の1敗もそうだけど、ところどころ「あーさっきの動きミスした、ここで相手に上手く動かれたら捲られて負ける」っていう場面が2,3回あったのでやっぱり自分はまだまだ下手くそだね。

デッキ自体についてはサイド含めてデッキに入れたドムリ以外の全てのカードが自分の期待通りの動きをしてくれたので好感触だったし、コンバットを主体にいろんな相手に渡り合っていくのがとても楽しかった!負ける時も要因がシンプルで分かりやすいのもいい。

各感想としては
・ジェット4は正義。これのおかげで、本来なら事故して試合にならないゲームでも勝ちを拾うことが出来た。サイドで抜いても2枚は絶対残していた。
・ドムリは全ての場面において「プレインズウォーカー - 山」だった(信心で1マナでるから)。トップの山を確認する作業のためだけになんで3マナも払わなきゃいけないの??ってなってた。やっぱ引き弱い奴がドムリなんか使っちゃ駄目ね。
・《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》が100円レアとは思えない働きをした。赤系デッキと戦うときこれのおかげで劣勢を逆転し一気に轢き殺すことが出来た。速攻付与がヤバい。ドムリなんか捨ててこっちでいい。

継続的にスタンをしていないけど、ドラフトならしてるから、使うならこういうコンバット主体で戦っていくデッキの方がいいね!ニクソスからの大量マナだったりモーギスで大ダメージだったりスタンでしか出来なくやってて楽しいこともできるし。あと、7回戦やって5種類もの異なる種類のデッキに当たったし、これら以外にも青単系と黒単系がいることも考えると、今のスタンの環境は多様性があってとても楽しそうだった。前の環境みたいに1枚で勝てるパワーカード連打して勝ち、っていう面白くないデッキも少ないし。

いつまでも借り物デッキで出るのは悪いし、カナダから帰ってきたらちゃんと自分のデッキを作りたいと思う。このデッキみたいな感じでもいいけど、《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》が凄い強そうだったので赤t白の形でデッキを作ってもいいかな。

飲み会については秘密に

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