3/27 MO BTT Swiss 3-0×2【特訓】
2014年3月28日とりあえず先週日曜日に出た晴れる屋GPT名古屋(シールド)は2-4でした(挨拶
デッキ自体はブリマーズ入ってるマナカーブ綺麗な白緑で、サイドも飛行・エンチャ・デカブツ色々なものに対応できるので強いかなと思ってたけど、成績は振るわなかった。で、原因として、丁寧にコンバットしていかないと勝てないデッキなのに当の本人がコンバット下手糞だから勝てないんだなというのが浮き彫りになった。特にテーロス環境はコンバット大事だし、アタックとブロックの切り替えや、ケアとブッパの見極めが凄く大事で、それミスるとすぐ死んじゃう環境でもあるので、きちんと練習しないと勝てないなと感じた(実際勝ててないし)。コンバットについてはリミテの基本中の基本だしね。
ということで、今日はスタンド(カントク)を召喚し、俺がMOでドラフトやってる後ろで見て貰い、色々アドバイスを受けることに。カントクどうも有難う^^
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≪1回目≫
ピック譜はこれ↓
http://www.raredraft.com/watch?d=8zhu3
ドラフトのピックとか、デッキ構築については自分としてはあんまり間違ったことはしてないと思ってる。2回目のピックで特に感じたけど、カントクと一番違ったのは《ファラガックスの巨人/Pharagax Giant(BNG)》の点数かな。俺はそこまで高くみてない。このピックでは巨人取るのにそんなに意見の相違は無かったけど。あとパワー3以下タッパーの点数。
デッキはこれ↓
練習なので、ちゃんとコンバットしていくデッキをなるべく作ろうと思ってピックしていったけど、いい感じに出来た。
■戦績
R1 赤青 ×○○
G1は土地5キープで7ドロー土地3くらいで問題はなかったけど、如何せん引いてきたものが弱すぎた。G2は《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》を撃つタイミングをミスって(予言のスタックで撃てばよかったのに後で撃ってタイタンの力もたれてた)、相手のライフを上手い具合に詰められず、サイドから入れて相手の飛行もちが並んだ状態で撃った宿命的全除去もカウンターされ万事休すかと思ったら、相手がアタック(とブロッカーの残し方)間違えたので徴兵人+サンダル+《定命の者の熱意/Mortal’s Ardor(BNG)》+飛行パクリで逆転勝ちできた。G3は相手土地2で死んでいった。
R2 多分○○
大体サンダル。
R3 緑黒 ○○
G2、こちらの場には3マナ2/3のみ(アタック済み)。エンドに《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》を出されて、次のターンエレボス試練で一回アタックされた。次のターンで、自分の中では《戦識の武勇/Battlewise Valor(THS)》を構えて2/3立たせておくかな・・・だったけどカントクのアドバイスに従いクリーチャーを展開し殴り合いに。手札に徴兵人がいたので、パクって大ダメージ叩き込んで逆転勝ちのプランになった。結局、エレボス試練爆発させて土地と2/2みんな先制を捨て、《ネシアンのデモロク/Nessian Demolok(BNG)》カウンター乗っけてパクって勝てた。相手のサテュロスは殴るしかないってことも考えると、正しいプランだったんだなーと納得。
MOだと操作と持ち時間の関係上メモが取れなくて、試合内容を詳細に書き記すことが出来ないんだけど、サンダルが滅茶苦茶強かったのと、こっちがコンバットきちんと処理してればライフも詰められるし、逆に相手のコンバットの甘さが浮き彫りになりそこに付け込んでいけるという場面が多々あった。特に上に書いてるとおり、R1G2とR3G2は勉強になった。R1G2だと、《ヘリオッドの福音者/Evangel of Heliod(THS)》出した後の1/1含めたアタックとか、クリーチャー並べて相手より有利に立つプランから宿命的全除去撃って盤面リセット後相手より早く立て直すプランへの切り替え、そこから更に徴兵人パクリワンチャンに掛けて耐えていくプランへの切り替えとか、自分だと絶対上手く処理できなかっただろうな、というポイントが多かった。
結果3-0。THS*2BNG*1とチケレアでもう一回ただドラへ。
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≪2回目≫
ピック譜↓
http://www.raredraft.com/watch?d=90key
《食餌の時間/Time to Feed(THS)》一周してきてビックリ。
デッキ↓
■戦績
R1 白緑 ○×○
R1は死呻き→クラグマ→モーギス狂信者のブンと相手の展開遅すぎ。G3はこっち中盤までスクリューしてて相手のアスプが怪物化+二段攻撃授与+2/2到達授与で11/12の化物になってたけど、こっちのライオンも怪物化して場を固定。最終的には《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》が怪物化→サンダル→3/1狼授与→パーフォロス使者授与といって16点一気に叩き込んで勝ち。
R2 赤白 ○○
特に困ることもなく。《峰の噴火/Peak Eruption(THS)》で一枚しかなかった相手の山爆発させたら何かチャットが凄い飛んできた。無視したけど。
R3 赤白青 ○○
相手フラッドしてて噴火で山燃やしたら「thanks」ってちゃっと飛んできた。無視したけど。
特にR2R3だけど、相手のコンバットの甘さが完全浮き彫りになってて、それに上手く付け込んで終始有利にゲームを運べた感じ。ブロックする気が無いのにブロッカーとして無駄に立たせて自分のアタックチャンスを潰してたりとか、英雄的クリーチャーとマナを立たせておいてバットリあるのかな?って場面で、結局バットリもなく折角のクリーチャーが無駄に死んで行ったり(それならブロッカーで立たせるのではなくアタックさせた方がマシ)とか。ただ相手のその甘さがちゃんとわかってそこに付け込めるというのは、自分がコンバットちゃんとしててこそなので、やっぱり自分ひとりの状態で今日と同じにやれたかというと多分まだ全然ダメだと思う。
あと、今回のゲームで気を付けていたのは、「相手や自分の手札を気にしすぎないこと」そして「まず盤面を見てからコンバットを考えること」。自分はかなり要らないところで色々悩む癖があって、それはやはり相手の手札を気にしすぎて要らない心配をしてるからだと思う。勿論それまでに見たカード情報をもとに推測したり、白4マナで評決ケアとかはするけど、見えない情報に囚われて思考しすぎるのが一番ミスの元になるってのをハッピーの記事で読んだので、とにかくまず盤面を見て、ライフを見て、自分は勝ってるのか負けてるのかを状況判断し、それに従いアタックやブロックの配分を決める、ということを心掛けた。
3-0×2と好調だったけど、まだまだこういう練習したいな。ここで練習して基本セットでちゃんと勝てるようになっておきたい。
デッキ自体はブリマーズ入ってるマナカーブ綺麗な白緑で、サイドも飛行・エンチャ・デカブツ色々なものに対応できるので強いかなと思ってたけど、成績は振るわなかった。で、原因として、丁寧にコンバットしていかないと勝てないデッキなのに当の本人がコンバット下手糞だから勝てないんだなというのが浮き彫りになった。特にテーロス環境はコンバット大事だし、アタックとブロックの切り替えや、ケアとブッパの見極めが凄く大事で、それミスるとすぐ死んじゃう環境でもあるので、きちんと練習しないと勝てないなと感じた(実際勝ててないし)。コンバットについてはリミテの基本中の基本だしね。
ということで、今日はスタンド(カントク)を召喚し、俺がMOでドラフトやってる後ろで見て貰い、色々アドバイスを受けることに。カントクどうも有難う^^
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≪1回目≫
ピック譜はこれ↓
http://www.raredraft.com/watch?d=8zhu3
ドラフトのピックとか、デッキ構築については自分としてはあんまり間違ったことはしてないと思ってる。2回目のピックで特に感じたけど、カントクと一番違ったのは《ファラガックスの巨人/Pharagax Giant(BNG)》の点数かな。俺はそこまで高くみてない。このピックでは巨人取るのにそんなに意見の相違は無かったけど。あとパワー3以下タッパーの点数。
デッキはこれ↓
1:《アクロスの徴兵人/Akroan Conscriptor》
1:《灼熱の血/Searing Blood》
1:《勇気の元型/Archetype of Courage》
1:《オレスコスの太陽導き/Oreskos Sun Guide》
1:《存在の破棄/Revoke Existence》
1:《ファラガックスの巨人/Pharagax Giant》
1:《定命の者の熱意/Mortal’s Ardor》
1:《目ざといアルセイド/Observant Alseid》
1:《石殴りの巨人/Stoneshock Giant》
1:《炎語りの達人/Flamespeaker Adept》
1:《戦識の武勇/Battlewise Valor》
1:《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
1:《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite》
1:《神聖なる評決/Divine Verdict》
1:《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》
1:《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》
1:《旅する哲人/Traveling Philosopher》
1:《ラゴンナ団の長老/Lagonna-Band Elder》
1:《国境地帯のミノタウルス/Borderland Minotaur》
1:《ヘリオッドの福音者/Evangel of Heliod》
1:《速羽根のサンダル/Fleetfeather Sandals》
1:《エファラの管理人/Ephara’s Warden》
1:《乳白色の一角獣/Opaline Unicorn》
9:《平地/Plains》
8:《山/Mountain》
サイド:
0/6
《宿命的報復/Fated Retribution(BNG)》
青黒占術土地
《金箔付け/Gild(BNG)》
練習なので、ちゃんとコンバットしていくデッキをなるべく作ろうと思ってピックしていったけど、いい感じに出来た。
■戦績
R1 赤青 ×○○
G1は土地5キープで7ドロー土地3くらいで問題はなかったけど、如何せん引いてきたものが弱すぎた。G2は《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》を撃つタイミングをミスって(予言のスタックで撃てばよかったのに後で撃ってタイタンの力もたれてた)、相手のライフを上手い具合に詰められず、サイドから入れて相手の飛行もちが並んだ状態で撃った宿命的全除去もカウンターされ万事休すかと思ったら、相手がアタック(とブロッカーの残し方)間違えたので徴兵人+サンダル+《定命の者の熱意/Mortal’s Ardor(BNG)》+飛行パクリで逆転勝ちできた。G3は相手土地2で死んでいった。
R2 多分○○
大体サンダル。
R3 緑黒 ○○
G2、こちらの場には3マナ2/3のみ(アタック済み)。エンドに《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》を出されて、次のターンエレボス試練で一回アタックされた。次のターンで、自分の中では《戦識の武勇/Battlewise Valor(THS)》を構えて2/3立たせておくかな・・・だったけどカントクのアドバイスに従いクリーチャーを展開し殴り合いに。手札に徴兵人がいたので、パクって大ダメージ叩き込んで逆転勝ちのプランになった。結局、エレボス試練爆発させて土地と2/2みんな先制を捨て、《ネシアンのデモロク/Nessian Demolok(BNG)》カウンター乗っけてパクって勝てた。相手のサテュロスは殴るしかないってことも考えると、正しいプランだったんだなーと納得。
MOだと操作と持ち時間の関係上メモが取れなくて、試合内容を詳細に書き記すことが出来ないんだけど、サンダルが滅茶苦茶強かったのと、こっちがコンバットきちんと処理してればライフも詰められるし、逆に相手のコンバットの甘さが浮き彫りになりそこに付け込んでいけるという場面が多々あった。特に上に書いてるとおり、R1G2とR3G2は勉強になった。R1G2だと、《ヘリオッドの福音者/Evangel of Heliod(THS)》出した後の1/1含めたアタックとか、クリーチャー並べて相手より有利に立つプランから宿命的全除去撃って盤面リセット後相手より早く立て直すプランへの切り替え、そこから更に徴兵人パクリワンチャンに掛けて耐えていくプランへの切り替えとか、自分だと絶対上手く処理できなかっただろうな、というポイントが多かった。
結果3-0。THS*2BNG*1とチケレアでもう一回ただドラへ。
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≪2回目≫
ピック譜↓
http://www.raredraft.com/watch?d=90key
《食餌の時間/Time to Feed(THS)》一周してきてビックリ。
デッキ↓
1:《ケラノスの稲妻/Bolt of Keranos》
1:《槌の一撃/Fall of the Hammer》
1:《クラグマの解体者/Kragma Butcher》
1:《ニクス生まれの狼/Nyxborn Wolf》
1:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
1:《ファラガックスの巨人/Pharagax Giant》
1:《定命の者の決意/Mortal’s Resolve》
1:《高木の巨人/Arbor Colossus》
1:《パーフォロスの使者/Purphoros’s Emissary》
1:《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》
1:《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》
1:《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
2:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
2:《彼方の工作員/Agent of Horizons》
1:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
1:《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》
1:《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》
1:《死呻きの略奪者/Deathbellow Raider》
1:《食餌の時間/Time to Feed》
1:《速羽根のサンダル/Fleetfeather Sandals》
1:《気高き獲物/Noble Quarry》
1:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
6:《山/Mountain》
9:《森/Forest》
1:《島/Island》
サイド:
《古代への衰退/Fade into Antiquity(THS)》
飛行に7点
《戦いの柱/Pillar of War(BNG)》
■戦績
R1 白緑 ○×○
R1は死呻き→クラグマ→モーギス狂信者のブンと相手の展開遅すぎ。G3はこっち中盤までスクリューしてて相手のアスプが怪物化+二段攻撃授与+2/2到達授与で11/12の化物になってたけど、こっちのライオンも怪物化して場を固定。最終的には《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》が怪物化→サンダル→3/1狼授与→パーフォロス使者授与といって16点一気に叩き込んで勝ち。
R2 赤白 ○○
特に困ることもなく。《峰の噴火/Peak Eruption(THS)》で一枚しかなかった相手の山爆発させたら何かチャットが凄い飛んできた。無視したけど。
R3 赤白青 ○○
相手フラッドしてて噴火で山燃やしたら「thanks」ってちゃっと飛んできた。無視したけど。
特にR2R3だけど、相手のコンバットの甘さが完全浮き彫りになってて、それに上手く付け込んで終始有利にゲームを運べた感じ。ブロックする気が無いのにブロッカーとして無駄に立たせて自分のアタックチャンスを潰してたりとか、英雄的クリーチャーとマナを立たせておいてバットリあるのかな?って場面で、結局バットリもなく折角のクリーチャーが無駄に死んで行ったり(それならブロッカーで立たせるのではなくアタックさせた方がマシ)とか。ただ相手のその甘さがちゃんとわかってそこに付け込めるというのは、自分がコンバットちゃんとしててこそなので、やっぱり自分ひとりの状態で今日と同じにやれたかというと多分まだ全然ダメだと思う。
あと、今回のゲームで気を付けていたのは、「相手や自分の手札を気にしすぎないこと」そして「まず盤面を見てからコンバットを考えること」。自分はかなり要らないところで色々悩む癖があって、それはやはり相手の手札を気にしすぎて要らない心配をしてるからだと思う。勿論それまでに見たカード情報をもとに推測したり、白4マナで評決ケアとかはするけど、見えない情報に囚われて思考しすぎるのが一番ミスの元になるってのをハッピーの記事で読んだので、とにかくまず盤面を見て、ライフを見て、自分は勝ってるのか負けてるのかを状況判断し、それに従いアタックやブロックの配分を決める、ということを心掛けた。
3-0×2と好調だったけど、まだまだこういう練習したいな。ここで練習して基本セットでちゃんと勝てるようになっておきたい。
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